みなさま、こんにちは!
梅雨明けも始まり晴れ間を感じる日も多くなりましたが、いかがお過ごしたでしょうか。
いきなりですが、フランスの言葉で、art de vivre(アール ド ヴィーヴル) という言葉を聞いたことはありますか?これは、”生活はアート” という意味だそうです。すごく素敵な言葉だなと思ったのと同時に、それって、食とワインもその一つかも!とも思いました。 フードペアリングで、合う組み合わせを考えながら選んだり、おすすめをシェアしあうと、それこそ、生活自体アートの様な生活になりそうですね。
それでは!常夏の夏だからこそ飲みたくなる新着オルニスおすすめワインのご紹介です♪
まずは、スペインから。
“Les Tallades”とは現地 で愛される梅に似た植 物の名前にに由来。 和テイストのエチケット 同様和食との相性も抜 群なワインが到着。
レス・タジャデス セジェールス・ウニオ
¥ 1,590 + Tax
ライチやマンゴーの様な熟した 果実香とキレのある酸味でフレッシュな飲み心地!レス・タジャデスは現地の梅に似た植物。
続いて、カリフォルニア。
モントレー・カウンティの由緒ある⼤農園主 、 シャイド・ヴィンヤーズが⾃社ブ ランドとして始めたワイン! ディストリクト7 の由来は、カリフォルニア州に17ある気候・地形・土壌区分で、モントレー・カウンティが7番目にあたることから。
ディストリクト 7・ピノ・ノワール・ロゼ S’17
¥ 2,300 + Tax
イチゴ、チェリー、ラズベリーの果実に爽やかなフローラルなアロマが縁取り、清涼感のある繊細な赤い果実味が心地よく広がる。快活なフレッシュな酸がフィニッシュまで持続し、ドライな味わいに引き締まっている。
そして、オーストラリア。
ヤラ・ヴァレーのサブ・リージョン、ザ・クリスマス・ヒルにある畑からトム・ベルフォードがユニークなスタイルでワインを手がける。ワインはそれぞれ年間500ダース未満の極少量生産者。
ライジング・ガメイ S’18
¥ 3,800 + Tax
抜栓後すぐは控えめな香り立ちながら、開いてくると滑らかな質感で広がるチェリーとラズベリーの果実に茶葉、森の下草、鉛筆の芯のニュアンスが層をなし、程よいミディアムボディで口中を満たす。
イタリア移民、アルフレッド・ピッツィーニと妻カトリーナが1978年に始めた家族経営ワイナリー!イタリア固有品種に特化し、それぞれ品種特性が生かされた特徴的なプレミアムワインが造られる。
ピッツィーニ・ノンナ・ジセラ・サンジョヴェーゼ
¥ 2,600 + Tax
チェリーとプラムの新鮮なアロマにドライハーブ、チョコ、スパイスが加わり、しなやかで心地よいタンニンと快活な酸が調和。65%をステンレスタンクで残りをオーク樽で12ヶ月熟成し、ブレンド。
主にアレデード・ヒルズとする南オーストラリア州のブドウから斬新なコンセプトで造らるれる、若手ワインメーカーとワイン愛好家たちの共同プロジェクトにより始まった新しいブランド!
ケイク・ワインズ・バルベーラ (王冠) ’18
¥ 2,980 + Tax
チェリー、赤スグリがチャーミングに香り立ち、しっかりした自然な酸とほどよいタンニンがジューシーな果実の味わいを支え、軽やかなバランスをなしている。手摘みしたブドウを100%全房でマセラシオン・カルボニックさせ、自生酵母で発酵。樽不使用。
最後に、ニュージーランド。
3Kと呼ばれるNZの日本人の作り手の一人で、 ワイパラの名門マウントフォードのアシスタント・ワイン・メーカーとして長年ワイパラで栽培・醸造に携わった⽇本⼈醸造家⼩⼭⻯宇⽒ がつくる、きめ細かくバランスの良いワイン!
コヤマ メトード トラディショネル リースリング スパークリング ブリュット
¥ 5,000 + Tax
白い花にライム、青リンゴ、グレープフルーツの香り高いアロマにほのかなイースト香が縁取る。ピュアで、フルーティーなライムの果実がフレッシュな酸に支えられ、きめ細やかな泡のアタックのもと、ドライに引き締まったフィニッシュ。タソック・テラス・ヴィンヤードのリースリングリングを瓶内二次発酵。
深みのある優雅で洗練されたピノ・ノワールが世界的評価を確立。ニュージーランドTOP5の最初に挙げられる蔵元!
アタ・ランギ・ロゼ S’18
¥ 3,000 + Tax
スイカ、ザクロ、ピンクペッパー、ペコリーノチーズのアロマが何層にも重なり合い、複雑でドライ。軽やかなタンニンのストラクチュアがあり、最後に豊かな果実の余韻が伴う。